お知らせです!
ミート・ザ・エキスパートの翌日5/21に、
「希少がんコミュニティ オープンデー」 Rare Cancers Community Open Day
~MASTER KEYプロジェクトを含む希少がんの臨床研究を知る一日~
が開催されます。
希少がんコミュニティ オープンデーは、希少がんの課題や患者ご本人が臨床試験に参加したエピソードトーク、MASTER KEYプロジェクトの実績・展望を共有し、より多くの方々への希少がんの啓発やさらなる希少がんの治療開発の推進を目指しています。
一般社団法人日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)は、希少がんの状況の改善に取り組み、希少がん患者と家族が尊厳をもって安心して暮らせる社会の構築を目指しており、私たちメラノーマ患者会もメンバーの一員です。
「MASTER KEYプロジェクト」は、国立がん研究センター中央病院が有する先端的な研究開発のノウハウと研究支援機能、製薬企業が有するシーズと開発戦略を融合させ、網羅的かつ効率的に希少がんの治療開発を進めるための産学共同の研究基盤の構築を目指したプロジェクトです。
このように希少がんに関わる2つの団体が、希少がんの課題や臨床試験への参加、今後の取り組みになどを紹介してくださる貴重な機会です。
ハイブリッド形式なので、現地でもオンラインでも参加いただけます。
ぜひご興味のある方はご参加いただければとおもいます。
詳細・お申込みはこちらから(日本希少がん患者会ネットワークホームページへ)