9月1日、2日と青森のリレー・フォー・ライフに参加してきました。
青森の患者会会員のTさんがお一人で参加することを知り
私も一緒に歩きたい!と、青森行きを決めました。
1日目は天気が不安定で雨が降ったり、止んだりでしたが
2日目は日差しの強い暑い日となりました。
トラックに沿って置かれた900個のルミナリエを眺め
心地よい空気をしっかりと身体に取り入れ
Tさんとたくさんおしゃべりし
ゆっくりとたくさん歩きました。
OTRのチラシを配って、メラノーマの早期発見の大切さについても周知しました。
また、Tさんはサバイバーズトークに参加し
近年の大きく変わったメラノーマの治療によって
多くの患者が希望を持って生きていけるようになったことを話しました。
夕方からは900個のルミナリエに灯りがともり
トラックを歩きながら大切な仲間を偲びました。
夜が更けても歩き続けましたが、無理は禁物・・・。
寝袋にくるまってしっかり睡眠もとりました。
2日目の朝は5時から歩き始めました。
Tさんは今回、青森テレビの取材をずっと受けていて
歩いていても、話していてもカメラマンが密着でした。
近いうちに番組のDVDを観せていただけるのでとても楽しみです。
今回の参加ではTさんが実行委員だったこともあり
たくさんの方とお話することができました。
これからも何かと繋がっていければと思いました。
2日間の青森RFL
二人でゆっくり、しっかり歩きました。
メラノーマの周知もできました。
小さな積み重ねが大きな力になると信じています。
Tさん、お疲れ様でした。
そして2日間ありがとうございました!