Rainbow Expert Talk 2026〜メラノーマを知る・学ぶ・聞く〜 開催報告

「写真提供:国立がん研究センター希少がんセンター」

『Rainbow Expert Talk 2026〜メラノーマを知る・学ぶ・聞く〜』を、6月21日、初めてのハイブリッド形式で開催いたしました。

 

今年から名称を一新し、ポスターも新しくなりました。この新しい名称には、エキスパートの先生方からQ&Aで直接お話を伺えるという、本セミナー最大の特色を反映させました。新しいセミナー名になりましても、どうぞよろしくお願いいたします。

 

会場には約30名の方にお越しいただき、オンラインでは約150名の方にご参加いただきました。

 

まずは、患者会と国立がん研究センター希少がんセンターの紹介からはじまりました。10年前の懐かしいお写真とともに、メラノーマの治療を支え、牽引してくださった先生方や希少がんセンターの皆さまのご尽力の様子を知ることができました。

 

第一部は、中野英司先生にご講演いただきました。メラノーマの基礎から最新情報まで幅広く、そしてとてもわかりやすい先生のお話に、会場では真剣にメモを取ったり、うなずいたりする様子が見られました。

 

第二部では、エキスパートの先生方が集まり、事前に寄せられたたくさんの質問と、当日会場から寄せられた質問にお答えいただきました。先生方からの回答は、単に医学的知見だけではなく、これまでたくさんの患者さんを診てこられたからこそ、患者の背景に寄り添った内容も多く、一緒に悩み、考え、それぞれにとっての最適解を導き出していくことの大切さを感じました。

 

今回、初めてのハイブリッド開催が実現できたのは、希少がんセンターさんのご尽力のおかげです。いつも患者会に寄り添っていただき、本当にありがとうございます。

 

先生方も毎年この会のために集まってくださり、「ひとりじゃないよ、仲間だよ」と言っていただけることは、患者にとってこれほど心強い言葉はありません。

 

そして今回は、心強いボランティアスタッフとして4名の会員さんがお手伝いくださいました。スタッフの手が回らないところを、テキパキと動いてくださいました。皆さんのお力添えなくしては、開催は叶いませんでした。本当にありがとうございます。

 

わたしたちスタッフも、このセミナーを通じて「ひとりじゃないよ」をたくさん感じることができました。このところ様々なお声がけをいただき、会としてできることを微力ながら一つ一つ進めております。これからも希望を持って未来を描けるような会でいられるよう、スタッフ一同活動してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。